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The Tenderloin Project TOKYO

参加します。

The Tenderloin Project

at Public/Image.3D

開催日 : 2010年11月19日(金)~ 11月28日(日)
営業時間:12:00 〜 19:00
定休日:月曜日
オープニングレセプション:2010年11月19日(金)19:00〜22:00

強盗、殺人、ドラッグ売買など治安が最悪化しているサンフランシスコの貧困地区「Tenderloin(テンダーロイン)」の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、少しでも地域の治安改善をしたいという意図で地元サンフランシスコ在住のフォトグラファーSean Desmondが立ち上げた企画展「The Tenderloin Project」。

2010年4月のサンフランシスコでの展覧会を皮切りに、アトランタ、マイアミ、ニューヨークと回り、ついに国境を越え東京での巡回展が決定。主催は、国内外のデザイナーフィギュア、キャラクターグッズ各種を取り揃えるトイショップ、ZacPac(ザックパック)。

アメリカントイを多く扱うショップとして、アメリカンカルチャーが根付いた遠く離れた東京でもテンダーロイン地区の現実に目を向けてもらうべくZacPacが、Sean Desmondを迎えて東京でのThe Tenderloin Projectを開催します。

テンダーロイン地区の現実を少しでも身近に感じられるよう、各都市を巡回した展示では、企画に賛同した地元の作家が、Sean Desmondの撮った写真の上に絵を描いた一点ものの作品を展示。今回の東京での展示でも総勢17組の日本人作家(8Style, ARTDENKA, DISKAH, GOGGODO, MAI NAGAMOTO, MAICO AKIBA, METEOR TRICKERS, MOGraphixx, Nao(Wrecks), KORATERS, T9G, TAKESHI TOGO, TM PAINT, 千尋(HEX ANTISTYLE), ファンタジスタ歌麿呂, 前田英夫(JAMMY), 山口幸士(originalstyle))が、それぞれの思いをコラボレーション作品として発表し、作品売り上げの一部を、テンダーロイン地区のホスピスに寄付します。

作家:Sean Desmond

海外参加作家:Mike Giant, Benny Gold, Mark Bode, Mike Kershnar, Hugh Leeman, D young V, Cuba, ACT, Robert Chambers, Jen Arbini, Francisco Agude

国内参加作家:8Style, ARTDENKA, DISKAH, GOGGODO, MAI NAGAMOTO, MAICO AKIBA, METEOR TRICKERS, MOGraphixx, Nao(Wrecks), KORATERS, T9G, TAKESHI TOGO, TM PAINT, 千尋(HEX ANTISTYLE), ファンタジスタ歌麿呂, 前田英夫(JAMMY), 山口幸士(originalstyle)

アーティストトーク:2010年11月23日(祝火)18:00〜20:00
参加料:無料

主催:TOYS&COLLECTIBLES ZacPac

協力:Common Magazine, PILE



diskah / the inside blues

K.M.L.BOOKSよりリリースされたdiskahことダイコンさんの本、 the inside blues! 描き下ろしのドローイング中心のアートワークがふんだんです。白黒でこのサイズ感もとても良い。indyvisualでも購入可能ですので是非手に取ってみてください。ステッカー付き!

ダイコンさんありがとうございますっ

DOPESAC&DAISUKE TANAKA exhibition “PARLOR ADULT”

DOPESAC&DAISUKE TANAKA exhibition “PARLOR ADULT”
at THE LAST GALLERY

〒108-0072東京都港区白金3-1-11
TEL.03-5422-9207

オープニング:19日19時
12月28日から1月6日まで休廊

THE LAST GALLERYでは、DOPESAC&DAISUKE TANAKAによる展覧会,“PARLOR ADULT”を12月19日から1月22日まで開催いたします。お互いに、東京を代表するグラフィティー・クルーMURのメンバーであり、幼馴染みでもある2人が初めて行うコラボレーションは、東京を破壊し尽くす商業主義へのヴァンダルなアンチテーゼであり、日本人が忘れてはいけない精神をドローイング、ペイント、写真などによって表現しています。活動をやり続ける事によって辿り着いた2人のクリエイティヴな境地は、時代に消耗される事なく、観る者の心に残り続けるはずです。
 また、今回は、アートをもっと身近に感じて欲しいと考え、ほとんどの作品を1万円で販売します。物質とは異なるアートの魅力を自分のモノにして下さい。

DOPESAC
東京のストリートで長年創作活動を行って来た集団MURを率いるアーティスト。主に、人物やキャラクターをモチーフにした作品バックボーンには、タトトゥーやグラフィティアート、チカーノ文化の影響なども見ることができる。生まれながらの環境から滲み出て来る作風は、幅広い層から支持されている。

田中大輔
東京都出身。作品の多くはスケートボード、グラフィティアートの体験から派生し、キャラクターやレタリング、ステンシル、写真などを用い独自の空気感をMIXED MEDIAで表現する。96年、独学で写真を始め、同時に自身の眼に映る世界やスケートボード、グラフィティアート等のアンダーグランドシーンをドキュメントするようになる。近年は、国内外を問わず精力的に個展、グループ展に参加している。

先週末のルーティーン

まずはsneaのシロウくんとミッドタウンへドキュメンタリー映画「The Cove」の試写会へ。The Coveは和歌山県の太地というところで行われているイルカ漁?を題材にしていて、撮り口も内容も過激で、かなりショックを覚えました…。捕鯨問題の下で隠され続く真実が暴きだされてます。動物モノのドキュメンタリー映画は無数にありましたが、これはその辺のペンギンちゃんを追っかけたモノとは明らかに趣旨が異なり、特に日本人が観なければならない作品だと思います。ただ、びびっちゃってどこも配給がつかないとか?!日本にはイルカを保護する団体とか一石投じるモノを配給しようとする会社って無いんでしょうか?!この非常事態が改善されることを期待します…。映画を観たことで妙な使命感を感じつつも僕は活動家にはなれないけど…。

google image : dolphin slaughter

イルカの血の海でショックを受けつつも、そっからツネくんがキュレーションをしているZINEのグループショー Anarchy Book Centerを観にTHE LAST GALLERYへ。お気に入りのアーティストのZINEを見つけに是非行きましょう。僕はもちろん見つけましたっ!

Anarchy Book Center
開催:7月18日〜8月4日 OPEN EVERYDAY 13:00~20:30
開催場所:THE LAST GALLERY 東京都港区白金3-1-11 TEL:03-5422-9207

ZINE参加予定アーティスト
BNE, DEM, DENSE, DISKAH, DOPESAK, LPS, PAI, QP, SECT, VERY WANTO, ZYS, ピスケン, 半沢克夫, 名越啓介 他

http://www.revisit.jp/

そしてAnarchy Book Centerにも参加しているDISKAHことダイコンさんの個展のオープニングを見るためVultureへ。表現手法を色々開拓してる感じに僕はとてもあげられました。僕も怠けず精進したいと思いました!

そこから恒例のHITOTZUKI邸でのアースミーティングという流れで。SASUさんチヨリちゃんの手料理を堪能しつつ、お酒の進み具合と共に打ち合わせも毎度ながらふわふわと…。

そして色々詰め込んだ次の日には、あきる野のランプハウスで行われたSTYRUSAREthによるスケートスクールへ同行しました!いつもながらに非常にピースな空気の中で汗だくに滑った後は、つるつる温泉へと…。

かなり気持ちの良いデイトリップとなりまして…。
周りに支えてもらいながら、なんだかんだ夏を楽しんでる日々であります…。

感謝

DISKAH EXHIBITION “TRAUMATIC” at Vulture JOURNAL STANDARD

DISKAH EXHIBITION “TRAUMATIC”

at Vulture JOURNAL STANDARD
09.7.24 Fri – 8.7 Fri

スケートボーダーでありアーティストの“DISKAH”こと田中大輔が、自ら手刷りしたシルクスクリーンポスターやペインティングをVulture JOURNAL STANDARDにて展示・販売いたします。テーマは”TRAUMATIC”。まさに”忘れることのできない”その作品たちは、自身のレーベル『MAD.TK.』からリリースされているTシャツ等のデザインを引用。全てのポスターにナンバリングとサインが入ります!皆さまのお越しをお待ちしております!

DISKAH(ディスカー):
田中大輔。東京都出身。生まれつき独眼。ペインティング、写真、詩などの作品はすべて独学。それらの多くはスケートボードの体験から派生し、独自の世界観を表現。ペインティングでは、絵具、墨汁、マーカー、スプレー等を使用し、オリジナルキャラクターやレタリング、ステンシル、写真のコラージュといった”MIXED MEDIA”作品を制作。また写真では自身の眼に映る世界を記録し、06年に処女写真集『オリジナルワールドネットワーカー(アートデイズ 刊)』をリリース。

http://www.diskah.com/

“DISKAH”こと田中大輔、ことダイコンさんのTwitter面白い、というかなんか好きです。ただ僕はTwitterはやってないし、そもそもTwitterって何って感じですが…。