10月にAREthの来期用の開発で訪れた際にオフで連れて行ってもらった桃園と、先日プライベートで訪れた台北から、ランダムに。
臭い豆腐だけが台湾の魅力でないのは言うまでもありませんが、訪れるたびに増して感じ取れる日本と台湾のつながりというのは、過去にどんな歴史があったにせよ、日本人にとってどの国や民族よりも近いモノを覚えます。仕事とはいえ毎年こうして訪れる事が出来たのは幸運としか言いようがありません。
去年は「セデック・バレ」を観たことで興奮を抑えきれませんでしたが、そのときからセデック・バレを撮った監督が製作する次作の話をずっと聞かされ続け、いつになったら観れるのかと思っていたら今回飛行機でやっていたものの映画の尺が長くてフライト時間に合わず断念…、しかしついに年明けの1月25日から公開。
邦画みたいなキャスティングですが、「KANO」非常に楽しみです。そして噂の全編空撮の台湾映画「天空からの贈り物」もまた劇場で観ておきたいところです。
多謝