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BEAMS T PRESENTS : WRECKS Exhibition in Hong Kong

BEAMS T PRESENTS : WRECKS Exhibition in Hong Kong

DATE : 21 Aug – 11 Sep 09
VENUE : BEAMS T @ i.t SILVERCORD, SHOP 27, SILVERCORD, TSIM SHA TSUI

今週金曜日より香港のビームスTにてWRECKSの展示を行います!残念ながら僕は現地には行けないのですが、どなたか香港在住?旅行中?な方は是非お立寄を。香港限定Tとか、あります。香港ということでアンチフカヒレ作品を1つ忍ばせました。僕が香港に行くならやはりお粥、竹みたいな貝、その辺攻めたいっすね。

デハラユキノリ フィギュア個展 「激しい農村」

「激しい農村」第壱部 村の掟
8/21(金)〜8/30(日)
時間 12:00〜20:00(初日のみ〜21:00)期間中無休
場所 KANZANあきち 東京都港区赤坂8-10-34 / tel : 03-6406-0766
KANZANホームページ www.kanzan.jp
→Google Maps

構想三年、デハラがずっと作りたかった農村フィギュアたち。
濃密な人間関係、となり組、夜ばい制度、偶像崇拝、村には不思議がいっぱい。
オシャレ農業にもの申す壮大な農村ストーリーとしてここに完成。

新作フィギュア60体をはじめペインティング作品、村民が作った焼き物、農家T
シャツ、バッジ、農村バージョンめんた君+ストラップ等も販売します。
フィギュア ¥6000〜
箸置き ¥1000
農村ストラップ ¥800
展覧会プログラム¥1200(初回フィギュア付き¥2000)

オープニング農村パーティ(メンペライブ20:00〜)
19:00〜21:00 無銭飲食会です自由に参加して下さい。

8/28(金)「BAR農村」
一夜限りの農村バーがOPEN(ギャラリー終了後/20:00〜24:00)
高知の野菜を肴に飲酒しよう(店長デハラ)

どんだけ激しいのか、是非この目で確かめたいと思います。
デハラさんのサイトもリニューアルしてます!

JAMES GULLIVER HANCOCK solo show『We Will Not Grow Old』at NO.12 Gallery

NO.12 GALLERY presents
JAMES GULLIVER HANCOCK solo show 『We Will Not Grow Old』

2009年8月7日(金)-8月18日(火)13:00-19:00

この度NO.12 GALLERYは今年第一回目の企画展として、ロスアンジェルス在住のアーティストJames Gulliver Hancock(ジェームス・ガリバー・ハンコック)の個展を開催する運びとなりました。
一昨年にジェームスから寄せられた一通のメールから動き出している企画展です。大きな都市にある小さなNO.12 GALLERYという場所を見つけてやってきてくれることになりました。
国境を常に渡りながら、様々な環境や芸術活動の取り組みの中で作品は生まれていきます。ジェームスの作品は気まぐれであり、詩的であります。
今回の展示は、彼が現在最も力を注いでいるプロジェクトに、ミュージシャンであるLENKA(http://www.lenkamusic.com/)のアートワーク一連があります。手触り感のあるイラストレーションや、細やかで遊び心に溢れているアニメーションなどを展示致します。
一歩足を踏み込めば、そこは妄想も膨らむ擬似的な世界観が垣間みれることでしょう。

今回はサマーソニック’09で初来日のLENKAと共に来日します。
是非とも、この機会にジェームスの織り成す世界を体感してください。

*reception party 8月7日(金)18時〜21時

www.jamesgulliverhancock.com

先週末のルーティーン

まずはsneaのシロウくんとミッドタウンへドキュメンタリー映画「The Cove」の試写会へ。The Coveは和歌山県の太地というところで行われているイルカ漁?を題材にしていて、撮り口も内容も過激で、かなりショックを覚えました…。捕鯨問題の下で隠され続く真実が暴きだされてます。動物モノのドキュメンタリー映画は無数にありましたが、これはその辺のペンギンちゃんを追っかけたモノとは明らかに趣旨が異なり、特に日本人が観なければならない作品だと思います。ただ、びびっちゃってどこも配給がつかないとか?!日本にはイルカを保護する団体とか一石投じるモノを配給しようとする会社って無いんでしょうか?!この非常事態が改善されることを期待します…。映画を観たことで妙な使命感を感じつつも僕は活動家にはなれないけど…。

google image : dolphin slaughter

イルカの血の海でショックを受けつつも、そっからツネくんがキュレーションをしているZINEのグループショー Anarchy Book Centerを観にTHE LAST GALLERYへ。お気に入りのアーティストのZINEを見つけに是非行きましょう。僕はもちろん見つけましたっ!

Anarchy Book Center
開催:7月18日〜8月4日 OPEN EVERYDAY 13:00~20:30
開催場所:THE LAST GALLERY 東京都港区白金3-1-11 TEL:03-5422-9207

ZINE参加予定アーティスト
BNE, DEM, DENSE, DISKAH, DOPESAK, LPS, PAI, QP, SECT, VERY WANTO, ZYS, ピスケン, 半沢克夫, 名越啓介 他

http://www.revisit.jp/

そしてAnarchy Book Centerにも参加しているDISKAHことダイコンさんの個展のオープニングを見るためVultureへ。表現手法を色々開拓してる感じに僕はとてもあげられました。僕も怠けず精進したいと思いました!

そこから恒例のHITOTZUKI邸でのアースミーティングという流れで。SASUさんチヨリちゃんの手料理を堪能しつつ、お酒の進み具合と共に打ち合わせも毎度ながらふわふわと…。

そして色々詰め込んだ次の日には、あきる野のランプハウスで行われたSTYRUSAREthによるスケートスクールへ同行しました!いつもながらに非常にピースな空気の中で汗だくに滑った後は、つるつる温泉へと…。

かなり気持ちの良いデイトリップとなりまして…。
周りに支えてもらいながら、なんだかんだ夏を楽しんでる日々であります…。

感謝

DISKAH EXHIBITION “TRAUMATIC” at Vulture JOURNAL STANDARD

DISKAH EXHIBITION “TRAUMATIC”

at Vulture JOURNAL STANDARD
09.7.24 Fri – 8.7 Fri

スケートボーダーでありアーティストの“DISKAH”こと田中大輔が、自ら手刷りしたシルクスクリーンポスターやペインティングをVulture JOURNAL STANDARDにて展示・販売いたします。テーマは”TRAUMATIC”。まさに”忘れることのできない”その作品たちは、自身のレーベル『MAD.TK.』からリリースされているTシャツ等のデザインを引用。全てのポスターにナンバリングとサインが入ります!皆さまのお越しをお待ちしております!

DISKAH(ディスカー):
田中大輔。東京都出身。生まれつき独眼。ペインティング、写真、詩などの作品はすべて独学。それらの多くはスケートボードの体験から派生し、独自の世界観を表現。ペインティングでは、絵具、墨汁、マーカー、スプレー等を使用し、オリジナルキャラクターやレタリング、ステンシル、写真のコラージュといった”MIXED MEDIA”作品を制作。また写真では自身の眼に映る世界を記録し、06年に処女写真集『オリジナルワールドネットワーカー(アートデイズ 刊)』をリリース。

http://www.diskah.com/

“DISKAH”こと田中大輔、ことダイコンさんのTwitter面白い、というかなんか好きです。ただ僕はTwitterはやってないし、そもそもTwitterって何って感じですが…。