時間や空間を超えて、履く人の足元をそっと支えるAREthのホールド感とその変わらないスタイルを、AREthのAロゴを参照しつつイメージ化。
時間や空間を超えて、履く人の足元をそっと支えるAREthのホールド感とその変わらないスタイルを、AREthのAロゴを参照しつつイメージ化。
時として、思案することが色々あればあるほど、次の日が早ければ早いほど、目をつぶればつぶるほど、頭の中はグルグルと思考が行ったり来たりとなかなか寝付けない、とか。
むしろ頭は冴えわたり新たなブレークスルーが生み出される、なんていうこともありつつ、ただ翌日が寝不足では生産性が落ちてしまうので、あまり考え過ぎずにとりあえず寝ておいた方が良い、という意味合いで。春だし、ほがらかに。
なんとなくのHobo感で納屋をイメージ的に連結させつつも、ドラマのウォーキング・デッドでの納屋で寝てるイメージとか明日に備えて寝ておけ的なところにも軽くインスパイアされていたり。当然納屋で寝るよりは綺麗なベッドの上で寝たいものですが。
“THINK LESS SLEEP TIGHT” Tシャツ – Indyvisual
“THINK LESS SLEEP TIGHT” アイマスク&巾着 – Indyvisual
Model : Remi (BE NATURAL)
Photography : Hirama Takashi
Art Direction / Design : Nao Harada
Hair : Masumi Miura
Location : debolbe Studio & Warehouse (debolbe.com)
OUGHTの2017年春夏カタログ。
いつものメンツでいつものスタジオということで毎度何かしら1アイディアや変化を取り入れようと、前回は懲りずに暗く分かりにくく表現した分、今回はただシンプルに。ある種の退屈さもありますがそれはそれとして、淡白なアプローチとして。