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WRKS Pastime



その位置付けは、意味が無いようでありまた有るようでもあり、根元の部分のようでありファーエンドのようでもあり。狙いとしては、実験性と提案性を兼ね備えながら、欲しいものを作るという原点回帰をもとに。いつしかの若気の至りのようにまだまだ無知に楽しんで物を作れそうだなと、歳を重ねたことで変化したテンションや価値観を落とし込みながら、カテゴライズされない空間づくりを目指して。

WrecksあたらめWRKS Pastimeとして、根本とURLは変わらないながらも気持ち新たに、質感と空間を意識したものづくりを狙っていきたいなと。まずは日常にすっと小さく忍び込むためのテーブルウェアから製作予定です。

https://www.wrecks.jp

STAY COMFORTABLE


このグラフィックを作った頃の心情はすでに忘れつつも、意味合い的には文字通り居心地良ければそれで良いでしょう、裏を返せば、居心地が悪ければそこに居座る必要もないでしょう、といったシンプルなもの。いわゆるぬるま湯のようなものに浸かっているとして、そのぬるま湯がちょうど良ければそれで良いのだろうし、逆にそのぬるま湯にずっと浸かっていてはまずい、と思えばそこから脱すれば良いだけかなと。そこもさじ加減ではあるけれど、無理は禁物、くらいに。

最初は旅先で使えるヨガマットのようなものが欲しくて、Tシャツ用に作った絵柄から敷物も一緒に作って見せれたらと提案してみたものの、結果それほど簡単に作れるものでもないようで、最終的にちょっとしたアウターみたいなクオリティのブランケットも誕生しました。
そしてブランケットだけでも遊び心としては満足していたのですが、グラフィックがはまりそうだったから、ノベルティのミックステープも作りたいなということで。OughtのミックスといえばのTsuにはなんども作り直してもらいながらイメージに近づけてもらいつつ、たとえ再生されなくても物として成立するようにパッケージもこだわりつつ。
マス向けの産業も眺めながら、排他的なインディースピリッツも捨てきれず、色々思うこともあり、今回個人的にも意義のあるものにはなったなあと。そしてより居心地の良いもの・ところを求めて、妥協で終わらないよう、内容問わず手と頭は動かし続けなければいけないなと。

Indyvisual Online Store : Tシャツブランケットキャップトートバッグビーチサンダル

と、Oughtの2018年春夏のカタログ。














Ought Spring/Summer 2018

Model : Remi (BE NATURAL)
Photography : Hirama Takashi
Art Direction / Design : Nao Harada
Hair : Shinji Goto (g hair works)

http://www.oughtclothes.org/

OUGHT F/W 2017














Model : Remi (BE NATURAL)
Photography : Hirama Takashi
Art Direction / Design : Nao Harada
Hair : Shinji Goto (g hair works)

OUGHTの2017年秋冬カタログ。

闇の中というほどでもないが薄暗く、しかし見えにくいようでも実際は見えている、そんな空気感をイメージして、写真は眠く。

ランダムに入りこんだ自然光に翻弄されつつ、中間を強調しつつ眠たい写真というのは結構印刷に持っていくのが難しいんだなあとか思わされつつも、さらっとシンプルでベーシックなOughtの服には、何かしら質感やら情感を付け加えたくなるもので。
服が服だし、またその性格が性格なので、当然ポップカルチャーやファッションアイコンみたいなものに近づくためのツールではなく、言うなれば低予算ロードムービーの世界に入り込むような、そういう演出めいた意識の上でのホームレス感、小綺麗なホームレス感を目指して。

http://www.oughtclothes.org/

Keep Wandering



2005年、英語もあまり喋れないまま初めて訪れたアメリカで、たまたま縁もありLAのダウンタウンで行われるMargaret Kilgallenの展示を観に行く機会があり、目当てにしてたトミーゲレロの演奏が先だったか後だったか、その時上映されたのがHoboのグラフィティを取り上げたドキュメンタリーで、英語が分からず半分ぐらいしかその時は理解できなかったのもあり今となっては内容もあまり覚えていないけれど、このホームレス文化かっこいい、そんな程度に無知なりに魅了されたものでした。

当時の写真が何か残ってないかなと探しているうちに、ちょっと懐古的な気分になりながら同時に時間の流れの速さを感じる反面、未だ仮想通貨を持つことも無い自分の10年経っても大して変化もしない価値観やスタンスを再確認しつつ、Keep Wanderingということで、ただ邁進すべし、というコンセプトのもとに、Buffalo Nickelのバッファローをモチーフに。

“Keep Wandering” Tシャツ – Indyvisual
“Keep Wandering” スタッフバッグ – Indyvisual

http://www.oughtclothes.org/

SOMEWHERE IN BETWEEN


wrks_inbetween_tee_01
wrks_inbetween_tee_02
wrks_inbetween_tee_03
wrks_inbetween_tee_04

Animation&Motion Graphics : Nao Harada
Sound Design : Tsuneyoshi Nagatomo

必要性のないものだからこそ作るという自らのガス抜きを兼ね、その作る労力から生じるフラストレーションも同時に混ぜ込みながら、日々の思考の具現化と、点々と散っている日々の仕事をつなぐ試みとして。

“SOMEWHERE IN BETWEEN” Tee

4,800円(税抜)
ライトグレー, グリーン
S, M, L, XL

http://store.indyvisual.org/?pid=119620607