Animation&Motion Graphics : Nao Harada
Sound Design : Tsuneyoshi Nagatomo
必要性のないものだからこそ作るという自らのガス抜きを兼ね、その作る労力から生じるフラストレーションも同時に混ぜ込みながら、日々の思考の具現化と、点々と散っている日々の仕事をつなぐ試みとして。
“SOMEWHERE IN BETWEEN” Tee
4,800円(税抜)
ライトグレー, グリーン
S, M, L, XL
Animation&Motion Graphics : Nao Harada
Sound Design : Tsuneyoshi Nagatomo
必要性のないものだからこそ作るという自らのガス抜きを兼ね、その作る労力から生じるフラストレーションも同時に混ぜ込みながら、日々の思考の具現化と、点々と散っている日々の仕事をつなぐ試みとして。
“SOMEWHERE IN BETWEEN” Tee
4,800円(税抜)
ライトグレー, グリーン
S, M, L, XL
時間や空間を超えて、履く人の足元をそっと支えるAREthのホールド感とその変わらないスタイルを、AREthのAロゴを参照しつつイメージ化。
時として、思案することが色々あればあるほど、次の日が早ければ早いほど、目をつぶればつぶるほど、頭の中はグルグルと思考が行ったり来たりとなかなか寝付けない、とか。
むしろ頭は冴えわたり新たなブレークスルーが生み出される、なんていうこともありつつ、ただ翌日が寝不足では生産性が落ちてしまうので、あまり考え過ぎずにとりあえず寝ておいた方が良い、という意味合いで。春だし、ほがらかに。
なんとなくのHobo感で納屋をイメージ的に連結させつつも、ドラマのウォーキング・デッドでの納屋で寝てるイメージとか明日に備えて寝ておけ的なところにも軽くインスパイアされていたり。当然納屋で寝るよりは綺麗なベッドの上で寝たいものですが。
“THINK LESS SLEEP TIGHT” Tシャツ – Indyvisual
“THINK LESS SLEEP TIGHT” アイマスク&巾着 – Indyvisual
Model : Remi (BE NATURAL)
Photography : Hirama Takashi
Art Direction / Design : Nao Harada
Hair : Masumi Miura
Location : debolbe Studio & Warehouse (debolbe.com)
OUGHTの2017年春夏カタログ。
いつものメンツでいつものスタジオということで毎度何かしら1アイディアや変化を取り入れようと、前回は懲りずに暗く分かりにくく表現した分、今回はただシンプルに。ある種の退屈さもありますがそれはそれとして、淡白なアプローチとして。
今年は少しその体裁を変えつつも、今年で5回目となるAREthの冬の恒例行事、AREth Camp(キャンプという名のライブイベント)。
これまでこのイベントに対してはなんとなくの宇宙寄りなイメージを勝手に作ってきましたが、今年は「AIが作り出した白馬のイメージ」をテーマにしてみました。といってもDEEP DREAMのようなサイケでもなく特殊な手法をやってみたわけでもなく、実際はPhotoshopでチャチャっと系で、背景をアフターのプラグインでキラキラに作ってみたりとか、コンピュータで遊びつつ。
昔はデジタルな処理があまり好きになれず、PCで簡単に描けてしまう直線や丸とか三角とかもあまり好きになれず、最終的にはデジタルな工程をいくらでも踏みまくるにしても、何かと手描き感とか素材の生っぽさみたいなのを自分なりに大事にして来たつもりで。ただ最近はそういうのもだいぶ無くなり、むしろ正三角形って素敵ね、ぐらいに柔軟になって色々やっていきたいなあと思うこの頃。